1月19日(土)今季新設の「トップリーグカップ」最終順位決定戦が、愛知・パロマ瑞穂ラグビー場で開催。7、8位決定戦でNTTシャイニングアークスがキヤノンイーグルスと対戦し、62対21で大勝した。
前半から果敢に攻めるキャノンに2連続トライを決められたシャイニングアークス。しかし、前半28分にCTB石橋がファーストトライ。その3分後にはアレックスマフィが2点目のトライ決めた。
その勢いでシャイニングアークスは、前半終了間際にも3連続トライを決め、逆転して前半を折り返した。
後半は開始早々にトライとゴール。後半7分には相手の不当なプレイに、ペナルティトライで追加点。勢いづいたシャイニングアークスは攻撃を緩めることなく、後半13分、さらに33分の追加点でリードを広げた。そして後半ロスタイムにダメ押しのトライを決めて試合終了。
カップ戦の最終順位は7位。トップリーグ総合順位を過去最高タイの5位で今シーズンの戦いを終えた。