議員として 活動してきて思うこと
小林章宏議員

小林章宏 議員
安心できる安らぎの街へ
皆さまこんにちは。早いもので、議員として活動してきて1期(4年)目が終わろうとしています。この間、市民の皆さまからお寄せ頂いた声のほとんどが、生活に密着しているものでした。
災害からの復旧復興、水溜まりやガタついている歩道の修復、側溝の臭気、陸上競技場や体育館、プールの使用、特別養護老人ホーム、クリーンセンターへのゴミの持ち込みなどについてです。
これらのご意見のほか、民泊の現状、より安全で安心できる公園の整備、国道357号線インターチェンジのゴミの対応に関しても、議会の一般質問で取り上げさせて頂きました。
自分の基本的信条は、①安全で安心な街づくり②少子高齢化対策③市内経済の活性化について、です。今回はその中で、安全で安心な街づくりについて取り上げたいと思います。
更なる復旧・復興へ
先日、平成31年第1回定例会が始まりました。「震災からの復旧復興については、市街地液状化対策事業に続き、残る街区内道路の復旧についても31年度内の完了を目指し工事を進めます。頻発する集中豪雨などに備えた水害対策、堀江・猫実・当代島地区の密集市街地の改善、災害コールセンターの設置」等が、市長の施政方針で示されました。
加えて、自分としては有事の際の対応として、緊急車両が入れない狭隘道路の拡幅についても、引き続き取り組んで参ります。
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【プロフィル】
小林章宏
1960年生まれ。猫実5丁目在住。
芝中・芝高・早大卒
オリエンタルランドで30年間勤務
(清掃、人事、広報、ホテル、秘書、総務部部長等を経験)。現職。
市議会では都市経済常任副委員長。ほかに少林寺拳法浦安道院参与。