浦安市民ミュージカル ~広がる輪 結びつく親子の絆~

浦安市民ミュージカル

~広がる輪 結びつく親子の絆~

   「白雪姫」 2月2日市民文化会館大ホールで

 主婦やサラリーマン、小学生ら一般市民が集まってミュージカルを上演する「浦安市民ミュージカル」が開演まで1ヵ月を切り、練習に一段と熟が入ってきた。第8回目となる今回のタイトルは『自雪姫』。稽古場ではお互いに演技をチェックしあい、アイデアも出し合う‥ そこは人と人との輪を広げ、親子の絆を強める”触れ合いゾーン”でもあった。

浦安市民ミュージカル練習風景

浦安市民ミュージカル練習風景

浦安市民ミュージカル 迫真の演技

稽古とは思えない迫真の演技を重ねる出演者

 市民ミュージカルは市教委の主催。舞台公演を通じて芸術文化の向上と市民相互の親睦を深めるために(生涯教育課)、平成9年2月にスタートした。ほぽ2年置きに開催され、当初はミュージカル・ファンタジーと呼ばれ、平成17年の第4回「赤い靴」から市民ミュージカルの呼称になった。
 参加資格は浦安在住、在勤、在学で小学3年生以上。演出・脚本・演技指導などはプロの児童演劇集団「劇団東少」(東京・渋谷)が担当。7月から募集を始め、65人の応募があった。内訳は4割が経験者、6割が初参加。全員がそのまま合格。演技テストを経て10月ごろキャスティングが決まった。

 12月15日の日曜日、練習会場の市文化会館大会議室を覗いた。この日はプロの指導はなく、自分たちの自主練習日。といっても遊びの雰囲気はなく、相手の演技に対する鋭いダメだしか飛びかっていた。
 「この国を頂きたい‥と王様を脅すセリフのとき、村人役の人たちに驚きの表情が乏しい」「キャーという悲鳴は、声だけでなく体全体で表現したほうが良いと思う」‥。午前10時から、昼食タイムをはさんで午後5時まで、真剣勝負の稽古が続いた。
 参加者は1月25日に33回目の稽古を終え、翌26日に舞台を使っての練習、2月1日に前日リハーサルを行い、本番に臨む。
 神官役の福田千恵子さん(高洲在住)は最高齢の71歳で、市民ミュージカルは4回目の出演。「私の生きがいですね。若い人たちと一緒に(芝居が)できるなんて、とても楽しい。それに周りの人がいっぱい気を遣ってくれるのですよ」と話した。

 『自雪姫』は2月2日(日)15時半、市文化会館大ホールで。7人の小人に替わって7人の戦士が活躍するなどストーリーは若干変わっているが、リンゴや鏡の登場などは同じ。入場料1000円(全席指定)。チケットは文化会館や市民プラザで発売中。

後半記事へつづく)


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