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浦安市議会・岡本よしのり議員の議会報告 現時点での浦安市の取り組むべき課題

浦安市市街地
液状化対策事業の現状

岡本よしのり議員

岡本よしのり議員

岡本よしのり議員

 浦安市市街地液状化対策事業は平成27年度から順次工事契約が議案上程され可決、本格的な対策工事が進むものと思っていましたが、進捗していません。さらに、舞浜3丁目地区については「待った」が掛りました。

 地中内に碁盤の目のようにコンクリート柱状改良体を敷設する格子状地中壁工法は、平成24年より専門家による委員会で検討を重ね、浦安市で工事可能と判断し決定しました。
 舞浜地区は平成27年より議決を経て工事開始、まず、道路上に重機による改良体敷設工事が行われました。次の工程は家屋と家屋の間、狭隘な場所に改良体を敷設予定でしたが、公共用地での試験施工で問題が発覚しストップ(平成29年1月)、現在に至っています。

 原因追及の結果、同地区の地盤改良として、宅地造成される前に埋設されたドレーン材が今回の改良体敷設工事に支障をきたし、品質基準を満たせないことが判明しました。
 これにより工事内容の変更が余儀なくされ、11月7日の第2回施工技術検討調査委員会での検討の結果「施工回数、施工時間を増やし丁寧に施工すれば工事可能である」と説明がありました。しかしながら、同時に、「大幅に時間と手間をかけなければならない」ことも判明したと結んでいます。全体工程と工事費については早急に精査していきたいとのことでした。

 工程と工事費の変更は即ち、時間と費用の増が懸念されるということです。
 舞浜地区の市街地液状化対策事業は「ドレーン材が埋設されていた」という予想外の問題が発覚し、当初の説明から差異が出てきてしまいました。
 今後については、工事対象者・浦安市とも現状認識の上、新提案について判断されることと思います。これは「待ったなし」でしょう。

 事業を引き継ぐ形となった新市長のもとで、課題克服とともに最善の措置・対応が取られるよう今後も議会で確認して行きます。

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(おかもと・よしのり)
昭和37年3月 浦安市猫実生まれ 53歳
平成15年に浦安市議会議員となり現在4期目。同21年2期目で浦安市議会議長に就任、現在、浦安市都市経済常任委員会委員長、議会だより編集委員会委員長。

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