舞浜3丁目液状化対策工事 埋設物で施工法見直し 年度末完了遅れる公算

舞浜3丁目液状化対策工事 堀江・猫実元町中央地区 防災まちづくり 勉強会スタート 埋設物で施工法見直し 年度末完了遅れる公算

 浦安市は11月7日、舞浜3丁目地区(393戸)で進めている液状化対策工事で地下に埋設物が発見されたのに伴い、施工の技術的方法を検討する委員会(東畑郁生委員長)の第2回会合を開いた。

 市などは今夏、複数の工法で改良体の再試験施工を実施。その結果、施工方法を見直すことになり、今後、早急に全体の工程と工事費を精査する。これにより、工事が再開されても、来年3月末に工事完了予定だったが、大幅に遅れそう。
 同地区では昨年12月から地盤を改良する「格子状地中壁工法」で着手。しかし、試験施工中、地中から想定外のドレーン材(織布製水抜き材)が工事用機械に巻きつき、地中壁に十分な強度が出ないなど支障が出たため工事は中断している。
 ドレーン材は昭和50年代、舞浜3丁目地区埋め立て時に粘性地層への密圧沈下を促す素材で使用されたものとみられる。


関連記事

 

アーカイブ

ページ上部へ戻る