西川よしずみ 浦安 未来地図: 水害から まちを守る

水害から まちを守る

浦安市議会 議長 西川(さいかわ)よしずみ

西川よしずみ議員

西川よしずみ

 先月22日未明から23日早朝に掛けて台風21号が浦安を直撃、市内2個所で冠水が発生。幸い人的被害はなかったものの、車両数台が水没しました。舞浜では歩道および住宅街の一部が水没。通勤、通学に影響が出ました。住宅等に被害はありませんでしたが、ここ数年では冠水範囲が広いものとなりました。
 今回の原因ですが、満潮(大潮)と台風の接近が重なり、通常時よりも海面が約3m高くなり(高潮による影響は1m)、河川への排水がされなくなったことによるものです。同時間帯の雨量が比較的少なかったので被害が拡大しませんでしたが、ヒヤリとする状況でした。

県・国との連携

 同地区は過去にも冠水被害が起きており、国道357号線の立体交差化工事とあわせて、31年度に貯留槽の整備を行って頂くことになっていますが、可能な限り前倒しで対応して頂くよう、市長とともに国および薗浦代議士に要請して参ります。当日は現場に急行、くしくも衆院選翌日となり、再選された代議士には早速状況を説明、国へすぐに話が上げられる環境が継続されたことに感謝です。
 あわせて護岸の管理は県であり、市内には県管理の排水機場もあります。議会としても市長と連携して、皆様の生命と財産を守るため県への要請活動も活発に行って参ります。

水害と歩んできた歴史

 浦安は常に水害と闘ってきた歴史があります。大正6年の台風では高潮が発生、一瞬のうちにまちを襲い、瞬く間に町内一帯は浸水。この時の様子を蟻が柱を這い上がるように水が上がってきたと語る人もいたといいます。
 また鎌倉時代、大規模な高潮が浦安を襲い全土が大きな被害を受け、中には全滅する集落も。それでも被害を受けた住民たちは災害に負けるなと立ち上がり、豊受神社付近に堅固な堤防を築いてそこに松を植えました。いかなる波もこの松の根を越させないと願いを込めて以来、この地を水害時に松の根を越させない、「根越さね」と呼び、後に「猫実」と呼ばれるようになっています。

公約に結果を出す

 公約としても取り組んでいる境川河口への水門および排水機場設置や、千鳥地区の企業岸壁の嵩上げ、市内雨水管、排水機場の点検並びに機能向上を引き続き求めそれぞれしっかりと結果を出して参ります。

浦安未来地図

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