「宝剣泥棒」など上演 70年の浦安囃子に華

 浦安囃子保存会(杉山徳生会長)は10月29日、市文化会館小ホールで「結成70周年記念公演」を開く。定員355席で入場無料。来場者には記念品を配る。

稽古風景

公演に備えて稽古に励む会員たち=市郷土博物館

 受付は午後0時半、1時半から3時40分まで公演する。プログラムは第1部が浦安囃子「400歳の調べ」、浦安囃子「保存会結成70周年の歩みとともに」、若手会員と浦安小お囃子部による祭囃子。
 第2部は里神楽「宝剣泥棒」、フィナーレは寿獅子と大黒舞が上演される。

 浦安囃子保存会は昭和21年、自分たちの手で、まちに活気を取り戻そうと5人の漁師(板倉亥之助、三矢光太郎、宇田川庸蔵、泉沢音次郎、三橋巳之助のみなさん)が、隣接の東京・江戸川区鹿骨地区に自転車で通って習い始めたのが始まり。
 翌22年、浦安囃子睦会を結成。昭和50年に、市無形民俗文化財に指定された。その後、浦安囃子保存会に改めた。国内、海外公演など活発に活動している。
 同博物館主任学芸員の林奈都子さんは「会員を応援する意味からも、ぜひ来場して激励してほしい」と話している。


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