境川の有効利用、ブロック塀 の高さを低くなどの提案も

境川の有効利用、ブロック塀の高さを低くなどの提案も

 堀江・猫実地区の防災街づくりには、両地区を縦断する境川の浄化や有効利用、ブロック塀の高さを低くして地震時の被害軽減などの提案も9月23日開かれたアンケート報告会で出席者から出された=1面参照

 この日の報告会には約20人の住民が出席した。市やアンケートを実施したコンサルタント会社から実施概要や集計結果が報告された。
 このあと、災害時の具体的な問題点と不安、防災・まちづくりの具体的な取り組みの課題、今後の期待―などで意見交換が行われた。
 主なやりとりを紹介する。

 沿川の住宅で表通りから消火できない場合、船を使って境川からの水上消火に有効利用できないか。災害時、雑用水も必要なので小学校に井戸を作ってほしい(堀江2丁目、男)。
 古い町並みを残しながらの防災対策は、背反する。東京・神楽坂や鎌倉も同じ悩みを持っている。類似自治体から学べないか。「4メートル道路」発想と違うもので解決できないか(堀江3丁目、男)。 
 30~40年前の経年劣化したブロック塀が地震時、危険だ。高さを2~3段と低くすれば経費が少なく、人命が守れるのでは。また、路地が狭いので災害時、通行できない恐れがある(同、女)。
 防災・まちづくりを行政が具体的に示さないとアンケートは意味がない。報告会も参加者が少ない。災害時に民間の井戸を活用してはどうか。東日本大震災後の浦安駅周辺の海抜の実態を知りたい(猫実4丁目、男)。


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