高齢者は狙われている! 怪しいと思ったらすぐ相談

高齢者は狙われている!怪しいと思ったらすぐ相談

 浦安市内で高齢者の消費者生活相談が増加している。市消費生活センターによると、28年度に寄せられた相談は890件。年々減少傾向だが、高齢者の件数は278件、31.2%で前年度の26.7%を上回った。センターは怪しいと思ったら相談をと呼びかけている。

 今年5月、堀江の空き店舗に新しい店が開店。タマゴ1個10円など食料品や衣類を安売り。集まった客相手に、言葉巧みに「ガンが治るサプリメントや、長生きできるフトン」などを高値で売りつけた。1点何万円もするものもあり、あとで家族に話したら「怪しい」といわれ、返品しようとしたが、店は空っぽになっていた。
 これもセンターに寄せられた相談で、被害者は高齢者が多かったという。

 相談内容をみると、パソコン、スマートフォン、携帯電話などの入退金未払いをめぐる不当・架空請求、新聞の購読契約の解約、金融商品の勧誘、エステの契約や医療行為、インターネットで購入した健康食品の解約トラブルなどが目立つ。
 センターでは、絶対に「儲かる」「効く」などは「ない」。うまい話にだまされないように。「自分だけは大丈夫は通用しない」ので、契約をするときは話をよく聞き、内容を確かめる▽契約書をみる▽不審に思ったら相手方に電話して確認するように、と注意する。

 不審に思ったら市消費生活センター(でんわ047・390・0030)へ。平日の10時~16時まで受け付けている。
 土、日、祝日は国民生活センターの消費者ホットライン=嫌や(イヤヤ、局番なしの188)へ。


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