西川よしずみ 浦安 未来地図: 魅力ある水辺空間の創出

魅力ある水辺空間の創出

浦安市議会 議長 西川(さいかわ)よしずみ

西川よしずみ議員

西川よしずみ

三番瀬の源流を辿る

 浦安市の自然と言えば三番瀬があります。先日、三番瀬から野田市の関宿まで「三番瀬の源流を辿る旅」の第一回を行いました。健康増進はもちろんですが、三番瀬の源流を徒歩で辿りながら各地の水辺とも触れ合い、あらためて浦安の水辺の在り方を考えてみたいとの思いで挑戦しています。何回かに分け最終的には浦安市民の森がある高崎市倉渕町を目指します。
 群馬県高崎市倉渕町は江戸川の上流に位置し、総面積の約90%が山林という自然豊かな江戸川の水源を担っている地域です。一方、浦安市は江戸川の下流に位置し、その水を水道水として利用しています。

水の恩恵と脅威

 三方を川と海に囲まれている浦安にとって水辺はその存在を抜きに語ることはできません。
 浦安の歴史は海の幸という水がもたらす恩恵と水害の歴史の上にあります。これまでも幾たびも江戸川の氾濫と東京湾の高潮を経験してきました。
 また浦安から市川に入り行徳の常夜灯公園向かいには、浦安の転換点「官僚たちの夏」のモデルにもなった「黒い水事件」を引き起こした本州製紙(現 王子マテリアル)江戸川工場があります。当時工場から流されたパルプ廃液によって海が汚染され、漁業権を完全放棄、埋立開発へと向かいます。今の浦安を語る上で欠くことの出来ない事件です。

三番瀬環境観察施設

 現在日の出の南端、三番瀬の脇に、環境観察施設用地が確保されており、内容が検討されています。三番瀬に触れることはもとより、眺望的にも抜群のロケーションとなっています。これまで熱心に取り組んで来られた市民活動団体の皆さんとも連携を図りながら、より良い施設となるよう議論してまいります。

水辺条例(仮称)の制定を

 常に隣にあった、またある存在である水辺にもっと親しむことが出来ないか、魅力ある水辺空間の創出をどのように図っていくか、先の市長選挙では治水やふれあい双方の視点で水辺の在り方に造詣の深い、内田市長が誕生しました。千代田区では平成27年に「水辺を魅力ある都市空間に再生する条例」を制定しています。水との深い歴史のある浦安でも「水辺条例」の制定に向け、当局とも議論しながら実現に向け取り組めたらと思っています。

浦安未来地図

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