浦安駅周辺の再整備事業始動  ~平成18年の計画から7年ぶり~

浦安駅周辺の再整備事業始動

~平成18年の計画から7年ぶり~

 東西線浦安駅周辺の市の再整備事業が、平成18年の計画から7年ぶりに動き出した。事業の核となる敷地と民間ビルの取得について昨年末、市と権利者が市有地との交換を条件に合意したもので、今年4月末までに正式に契約を締結する。

 この敷地は、猫実4丁目のやなぎ通りに面した約840平方メートル。ビルの前後に市営駐輪場が2ヵ所あり、市有地を活用した再整備計画には欠かせない。長い間交渉を重ねた結果、このほど入船1丁目の京葉線新浦安駅近くの市有地約2000平方メートルと交換することで交渉がまとまった。ビル、土地は6月までに引き渡すことになっている。

再開発の核となる民間ビル

再開発の核となる民間ビル(右端)

 市では、民間ビルは取り壊し、跡地に医療、福祉、文化施設の拠点となる新しいビルを建てる方針。一方、再整備計画では、やなぎ通りを挟んで新ビルの真向かいにも駅側の市常駐輪場を利用して、商業施設や住宅を含めたビルを新たに建設。やなぎ通りの上に歩行者デッキをかけて両ビルを結ぶ青写真を描いている。しかし、駅側は権利者も多く、交渉が難航しそうなことから市では「できるところから計画を進めるステップ1の方針」を打ち出して、再整備事業に取り組んできた。


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