浦安市議会・岡本よしのり議員の議会報告 現時点での浦安市の取り組むべき課題

都市計画道路3・1・2号
堀江東野線(受入線)について

岡本よしのり議員

岡本よしのり議員

岡本よしのり議員

 浦安市では、都市計画道路3・1・2号堀江東野線は「東京都と橋をつなぐ必要性は、三方を海と川に囲まれた本市において、架橋整備を含め、地域間交流といった観点や防災上の観点からも重要な道路であると認識」していますが、逆に考えるとその認識していることに留まっているともいえます。
 現在でも都市計画決定以降48年間、都市計画法第53条で、97戸の方々が建築制限を受けていると一般質問で確認されております。また、計画が進むことを念頭に置いた状況の中、制限を受けている方が自分の建物やアパート等、老朽化が進み、その次どうしていいかと非常に不安を感じていると聞いております。
 私は、この問題につきましては2つの大きな課題があると思っております。一つは、この都市計画法による内容は、なかなか浦安市では変えられないし、千葉県と東京都の話し合いを重視しなければならないということ。
 もう一つは浦安市の中でやれることは何かというと、この都市計画法の53条で建築制限を受けた方々に対して、他の地区と同等になるよう仕組みづくりを行うことではないかと思います。
 48年もたてば世代も変わり、土地活用も様々です。道路計画が遂行されないのに建築制限があることはマイナス要因であり、土地活用において不利益であることは明白です。こういった事態を打開するため、対象者の意向によってはその土地を市で買い上げ、重要な施設をつくるための種地としてとっておくということも一つの手ではないでしょうか。
 当該地区は公園が少ない場所です。また、教育民生常任委員会では児童館整備に当たっては地区も含めていろいろ検討したいというお話が担当部署からありました。まちづくりにおける土地活用や利用の検討事項ではないでしょうか。

 この問題に関しては、東京都、千葉県と連携するとともに浦安市としての課題にチャレンジすることが必要ではないかと思います。

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(おかもと・よしのり)
昭和37年3月 浦安市猫実生まれ 53歳
平成15年に浦安市議会議員となり現在4期目。同21年2期目で浦安市議会議長に就任、現在、浦安市都市経済常任委員会委員長、議会だより編集委員会委員長。


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