埋設物発見 舞浜3丁目の液状化工事 遅れる公算

舞浜3丁目の液状化工事 11月に再開を協議へ 年度末完了遅れる公算

11月に再開を協議へ 年度末完了遅れる公算

 浦安市は7月10日、舞浜3丁目地区(393戸)で進めている液状化対策工事で地下に埋設物が発見されたのに伴い、施工の技術的方法を検討する委員会(東畑郁生委員長)の初会合を開いた。

 この日の会合で、市側などから同地区では昨年12月から地盤を改良する「格子状地中壁工法」で着手。しかし、試験施工中、地中から想定外のドレーン材(織布製水抜き材)が工事用機械に巻きつき、地中壁に十分な強度が出ないなど支障が出たため工事は中断している、と説明があった。
 ドレーン材は昭和50年代、舞浜3丁目地区埋め立て時に粘性地層への密圧沈下を促す素材で使用されたものとみられる。
 市などは今夏、2つの工法で改良体の再試験施工を実施。次回11月7日の委員会で、工事再開の是非を協議する。このため、当初来年3月末に工事完了予定だったが、大幅に遅れそう。


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