うらやす こども大学「人間ってふしぎ!」

うらやす こども大学「人間ってふしぎ!」

夏休みの市内小学生91人が受講

市内3大学の協力で開催

 「うらやすこども大学」が8月の3日間、市内の3大学で開かれ、91人の小学生が、大学生になった気分で講義を受けた。テーマは「人間ってふしぎ!」。人間の体の不思議、文化の不思議などについて、興味津々の勉強ぶりだった。

順天堂大学医療看護学部

会場となった順天堂大学医療看護学部(浦安市高洲)

 初日は23日。順天堂大学の医療看護学部で、「人体の不思議」について勉強した。24日は明海大学で「世界の人々と友だちになるためには?」。25日は了徳寺大学で「やってみよう! けがをしないための予防トレーニング」。

 初日の順天堂大学では開校式か行われ、松崎秀樹市長か「みな、将来に向けて今から一歩ずつ積み上げていこう。中身の濃い3日間にしよう」とあいさつして講義か姶まった。3日間受講した子には、卒業証書か授与された。

 この催しは、市役所の係長以下である「アンテナ職員」たちが、各自治体・企業のユニークな取り組みを調べるなかで、浦安にふさわしい事業として提案。市内に3つある大学か快諾して実現した。対象は小学校4年生から6年生で、50人の予定だったか応募者か136人もいたため、ぎりぎりの91人に増やした。

 ◇ ◇ ◇

 順天堂大学では、開校式に続いて、広い階段教室で、医療看護学部の岡田隆夫学部長か専門の生理学の分野から、「体温と発熱・熱中症」について、45分間、講義した。

 続いて2組に分かれて、―つの組は、「助産学」について青柳優子先生から教わった。妊帰の模型のおなかを子供たちか手で触って、ここか胎児の頭・お尻と推測して胎児の姿勢を診断。そのあと、おなかの皮をめくっておもちゃの胎児を確認すると、びっくりした声か上がった。

看護実習を見学するこどもたち

看護実習を見学するこどもたち

 別の組は川上和美先生から、感染予防について勉強。風邪の予防には手洗いか一番と聞いた後、みんなで蛍光塗料を手に付けて手洗いをしてみたが、なかなか落ちない。学生もまず手の洗い方から勉強すると聞いて、どうすれば落ちるのか、コツを教わった。

 最後は感想発表。子供たちには刺激的な経験だったらしい。「体温のことがよく分かって楽しかった」「赤ちゃんの心臓の音がゆっくりになったとき心配した。音が戻れると聞いてびっくりした」「洗っても汚れが落ちなかった。手の洗い方か曲白かった」など。中には「大学探検したら、学食か安かった」という感想もあった。





関連記事

 

アーカイブ

ページ上部へ戻る