地下に埋設物 液状化工事検討で委員会 舞浜地区

地下に埋設物 液状化工事検討で委員会 舞浜地区

 浦安市は舞浜3丁目地区で進めている液状化対策工事で地下に埋設物が発見されたのに伴い10日、ウエーブ101で施工方法を検討する委員会の初会合を開く。

 委員会の名称は「市街地液状化対策事業施工技術検討調査委員会」。埋設物の影響で施工上の技術的検討が必要になったため、専門家ら7人で構成。委員長には東畑郁生関東学院大教授が就任する。会合には対象地区の市民ら約240人が出席するとみられる。市側から埋設物発見の経緯などを説明する。
 市によると、昭和39年から始まった第1期埋め立て工事で、粘性地層への密圧沈下を促す織布製のドレーン(排水溝)が、昨年12月からの道路工事部分で見つかったという。

 同市では市街地液状化対策工事で、国の復興交付金を活用した4103戸の液状化対策工事対象に対し、着手地区は弁天2丁目地区45戸、舞浜3丁目地区393戸、東野3丁目地区33戸の計471戸にとどまった。
 今川、入船、美浜、富岡の各地区は住民の100%合意が得られず、工事実施を断念した。


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