母子ヤギが除草に活躍 今年で4回目美浜の若潮公園

母子ヤギが除草

 浦安市美浜の若潮公園で母子ヤギが除草に活躍している=写真。この除草、今年で4回目。来園した小さな子供から「ヤギさん、がんばって…」の声もかかるほどの人気。

 除草にはお母さんヤギ3頭と今年5月に生まれた赤ちゃんヤギ2頭が参加。
 除草は5月はじめにスタート。毎週火、木、金の9時半から11時半までの2時間で、雨の日は休み。
 公園内にある原っぱの一画をロープで囲み、長さ2メートルのリードをつけた母ヤギ3頭を杭につなぎ、行動できる範囲で自由に草を食べてもらう。赤ちゃんヤギの行動は自由。囲み中を走り回ったり、草を食べたり、母ヤギに甘えたりしている。
 CO2(二酸化炭素)を排出する草刈り機を動かさない分だけ環境浄化に役立つ。草刈りのとき排出するゴミもヤギの活動で削減できる。
 ヤギの世話はNPO法人タオから派遣された障害者が担当、障害者の就労支援にも役立っている。
 この活動、秋まで続く。「ヤギの除草は目に見えて効果が期待できるものではありませんが、動物とのふれ合いを通して癒しの効果が期待できます」(若潮公園の田島佳之園長)。


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