富士見「変なホテル」 2号棟開業2カ月 春休みの家族連れに大人気

ロボットを使った“仕掛け”が好評

 テーマパークへの滞在拠点へロボットがフロントで接客などを行うのが特徴のH.I.S.ホテルホールディングスの「変なホテル舞浜東京ベイ」。その2号棟が3月15日、浦安市富士見5丁目に開業してまもなく2カ月。運営会社によると、春休みに合わせてオープンしたこともあり、家族連れの利用が好調という。

「変 なホテル舞浜東京ベイ」フロント

チェックイン・アウトはロボットが担当、省人化を図る

 2号棟は、ディズニーランドなどの最寄り駅・JR舞浜駅北口から徒歩20分圏内に立地。ハウステンボス(長崎県佐世保市)以外で開業するのは初めて。

 ホテルは鉄筋コンクリート地上6階建て、延べ床面積約3250m2。客室は2~6階に100室。内訳はスタンダードツイン50室(約18m2)、スタンダードトリプル40室(約24m2)、コーナールーム10室(約26m2、うちバリアフリー1室)。

 フロントは2体の恐竜ロボットが客のチェックイン・チェックアウトを行い、日本語・英語・中国語(簡体)・韓国語の4か国語に対応。ロボットからのアナウンスに沿って音声認識またはタッチパネルでチェックインすると、客のルームキーが自動で用意される。

ロビーのティラノサウルスの模型

ロビーのティラノサウルスの模型は迫力たっぷり

 客室でも人工知能(AI)搭載のコミュニケーションロボット「Tapia」が客をサポート。ロビーでも、いまにも飛びかかってきそうなティラノサウルスの模型前は絶好のフォトスポット。
 このほか、ビュッフェスタイルの併設レストランは、真ん中に洞窟が設置され、冒険の旅に出かけた気分が味わえる。

 H.I.S.では今後、「変なホテル」を含めて新しいローコストホテルを3 ~ 5年で100店舗出店する方針。


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