4月から、 65 歳以上の生活支援 ゴミ出し、病院付添い簡素に

4月から、 65 歳以上の生活支援 ゴミ出し、病院付添い簡素に

 浦安市は65歳以上の人すべてが対象の介護予防・日常生活支援総合事業を4月から始める。ゴミ出し、病院への付き添いなどの支援手続きを簡素化し、利用しやすくする。

 いままでの制度で高齢者が支援を受けられるのは、日常生活で支援を要する(要支援1)、日常生活の能力がわずかに低下、支援が必要になる(要支援2)と、介護が必要な1から最重度の介護5までに分けられている。
 市によると、新制度で対象になるのは、要支援1、2の認定を受けている人と、支援も介護も受けていない65歳以上の高齢者。
 現在、要支援1、2の人がホームヘルプ、機能改善のリハビリ指導などのサービスを受けるには、看護師などの訪問調査、主治医の意見書などを参考にした審査を受ける必要がある。

 4月からはこれが簡素化される。バスや電車に乗って1人で外出していますか、転倒に対する不安は大きいですか、今日が何月何日かわからない時がありますか―など25項目の質問に答え、判定を受けるだけで、サービスが受けられるか、どうかが決まる。
 サービスは
▽訪問型サービス(ホームヘルプ)=ゴミ出し、洗濯、庭の手入れなどの生活援助
▽リハビリ専門職による3~6か月間の短期間で生活機能の改善を目指す
▽通所型サービス(デイサービス)=通所介護施設での生活機能向上のための支援、栄養改善の短期的指導など。
 サービスによっては有料になる。
 支援を受けていない高齢者には、介護予防活動への参加を呼びかけ、介護予防推進の担い手を養成する。

 市では、「この制度によって高齢者へのサービスの幅が広がり、柔軟なサービスが受けられるようになる」と期待している。
 【問】市介護保険課(でんわ047・712・6406)。
 【申】市猫実包括支援センター でんわ381・9037など各支援センター。


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