全面人工芝の硬式球場完成 4月のイースタン ロッテ対巨人でこけら落とし

 浦安市舞浜2丁目の運動公園内に、まもなく全面人工芝の硬式野球場が完成。こけら落としは4月1日、プロ野球イースタンリーグ公式戦、ロッテ対巨人戦で行われる。同球場は県内でも最新レベルで、来年の高校野球県予選の春、夏、秋大会の使用が内定している。市教委は「少年野球など市民利用が優先だが、調整がつけばプロ野球、大学・高校野球などにも使ってもらいたい」としている。

硬式野球場の整備

急ピッチで進む硬式野球場の整備(2月18日、陸上競技場から撮影)

 市内には硬式野球のできる球場がなく、運動公園内にある2面はいずれも軟式用だけに、整備が急がれていた。「スポーツ振興と市民の健康づくり、交流の場」として、平成20年から大きく動き始めた運動公園スポーツ施設整備事業。
 新球場の規模は、両翼98m、センター122m。全面人工芝1万3800m2、アンツーカー舗装250m2(マウンド・塁周辺・ブルペン)。本部施設や6基(内野照度750ルックス、外野同500ルックス)ナイター設備。
 このほか、バックスクリーンにフルカラーLEDのスコアボード、メーンスタンドに1000人の観客席、内外野に1500人が座れる芝生席などを設けた。
 新球場は、陸上競技場に隣接し、以前はサッカー場やフットサル場があったところ。野球場の建設に併せ、新たに約200台分の駐車場も整備し、公園全体の駐車台数は約500台に増える。総事業費は約20億円。

来年からは高校野球予選も

 オープン記念イベントで行われるイースタンリーグ公式戦ロッテ対巨人は午後1時からで、入場料は大人千円、子供500円。この試合は、(株)千葉ロッテマリーンズとの「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ・プログラム協定」に基づく。
 試合前に新市長あいさつ、始球式が行われる予定。
 このほか、7月22日、ロッテ対東北楽天戦、9月24日、ロッテ対西武戦が組まれている。また、7月1 ~ 2日は「浦安デー」として1軍戦(対日本ハム)が、幕張のZOZOマリンスタジアムで行われる。詳細はロッテ球団HP参照。
 一方、浦安球場では来年に先がけて、今秋から高校野球秋季大会一次予選が行われる見通しになっている。

スケートボード場もリニューアルオープン

 3年後の東京五輪・パラリンピックの正式種目になったスケートボード。市運動公園スケートボード場がこの春、3倍規模でリニューアルオープンする。市教委はこれを記念して3月19日午前10時から現地でテープカットやイベントを行う。
 当日は市から平成28年度の東京五輪・パラリンピック育成選手に認定されている戸倉大鳳選手(浦安中2年)が模範演技を披露し、午後3時から一般利用者に無料で開放される。利用時間は9時~夕方まで。
 このスケートボード場は平成11年、広さ800m2でオープン。今回、総事業費5千万円で2400m2に拡大。スケートとストリートを融合したコンセプトで、県内初めての “街なか” をイメージした施設。


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