境川の沈没船 2月から撤去作業開始

 浦安市内中心部を流れる境川の沈没船=写真=の撤去作業が、2月から始まる。撤去作業や処分にかかる費用7236万円は、12月市議会で承認された。

境川の沈没船

 沈没船は、猫実、美浜地区などに放置されている漁船やヨット、ボートなどのプレジャーボート類。昨年7月からの市の調査で放置45隻が確認された。このうち38隻は船舶番号がはぎとられていて、所有者不明。残る7隻は市が船舶番号などをもとに所有者の特定を進めている。
 撤去作業は、サルベージ業者の作業員が川に入り、1隻ずつクレーン付きの重機で吊り上げて廃棄物として解体、処分する。
 船の安全航行や景観、環境悪化などの問題を抱えながら長い間放置され続けてきた沈没船。新庁舎の開庁をきっかけにようやく解決へ向けて動き出す。処理業者の選定、準備作業があるため、本格的な撤去作業は2月から始まり、3月末までに終了させる予定。
 沈没船の所有者が分かった場合は、撤去費用の一部負担を求めるという。


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