「躍動感ある県」目指す 松崎氏 知事選出馬正式表明

 浦安市の松崎秀樹市長(66)=写真=は12月22日、千葉県庁で記者会見し、任期満了に伴う今年3月の知事選に無所属で立候補することを正式に表明した。

松崎秀樹市長

 松崎氏は立候補について、「千葉県は資源が豊富で魅力があり、財政状況も良好なのに、市町村などへの支援策が少なく、豊かさが感じられない」と森田県政を批判。「浦安市長を18年間務めた経験をもとに元気で発信力のある千葉県をつくりたい」と決断理由を述べ、「県民への約束」として政策を発表した。
 その政策を「県躍進の道しるべ」と題した松崎氏は、急ぎの課題として、道路交通網の整備、教育、医療、子ども・子育て、農林水産問題を挙げ、トップリーダーとして取り組むと約束。少子化対策のための保育料等の減免と助成、新生児養子縁組制度の創設などについても明らかにした。
 また、首都直下地震に備え、東京湾上にメガフロートを整備し、即応出動部隊の創設なども災害対策として挙げている。
 市長辞職時期は、経費節減などのため、知事選と市長選が同日で行える2月中旬になりそう。
 松崎氏は東京都出身。明大院修了。代議士秘書、県議を経て、平成10年11月の市長選で初当選。現在5期目の折り返しを迎えた。
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 知事選には12月8日、元県立高校長、皆川真一郎氏(62)が無所属で立候補を表明。
 森田健作知事(67)も1月4日、「中小企業振興、女性が働きやすい環境づくりなどに力を入れたい」などと、3選を目指し立候補する意向を表明した。


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