放課後の小学生集まれ! 浦安駅近くセンター開設 交流して自主性養う

 浦安市は10月28日、浦安駅近くに「放課後児童交流センター」を開設。放課後の子供たちの居場所を確保し、異なる年齢の子供たちが遊びを通じて交流、創造性や自主性などを養う。

プレールームで楽しむ子供たち

 同センターは旧市民活動センターと消費生活センターが新庁舎に移転したのに伴い、内部をリニューアルした。市が14年度から始めた小学校での「放課後異年齢児交流促進事業」の “全市版”。
 センターにはプレールームや学習室があり、チーフパートナー1人とアシスタントパートナー2人が子供たちを見守る。また、エントランスの丸テーブルコーナーでは、子供たちが持ち込んだものに限り飲食ができる。

 初日のこの日は午後4時ごろから、事前に登録した浦安小などの児童10人が次々と訪れ、学習室で勉強したり、プレールームで卓球やカードゲームを楽しんだりしていた=写真。
 利用する児童は事前に登録が必要だが無料。開館時間は月~金曜14時~19時、土曜10時~19時。休館は日曜・祝日、年末年始(12月29日~29年1月3日)。

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 この事業は、14年度の東を皮切りに、南、明海、日の出の4校で通年実施。27年度は入船、富岡、北部、28年度は美浜北、明海南、日の出南でも始まり、通年実施は10校。
 少子化のなか、子供たちの家庭でも兄妹が少なく、1人っ子も多くなっている。それだけに、同じ学校に通う子供たちが、”お兄さん、お姉さん” と一緒に遊ぶことで社会性などが養われると保護者からも好評だ。


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