ヤングアメリカンズ ワークショップ 高洲中などで交流深める

 歌やダンスを通して、音楽と若者の素晴らしさを訴え続けている「ヤングアメリカンズ」の一行が4月、浦安市を訪れ、新町地区の3中学校でワークショップ(WS)を開催した。

 このグループは、米・南カリフォルニアに本部を置く、非営利団体。約50人の若手が世界中を回って、音楽による人づくりを実践。日本では10年前から年間1、2度来日し、学校や企業を対象に、ジャパンツアーを開いている。WSは全員参加の体験型講座といった意味。
 今回は、ツアーに多く参加し、この春、高洲中を卒業した1期生の元生徒会長、古室早理さんが、「自身、受けた感動を後輩にも知らせてあげたい」と母校開催を立案。学校側の了解に加え、日の出中、明海中にも呼びかけて、新町地区3中学で実現した。

ヤングアメリカンズ ワークショップ

高洲中体育館で開かれた3年生のワークショップ

 4月27日、高洲中体育館で開催された最後のWS。キャストと呼ばれる若手指導者25人が、3年生約190人をグループに分け、ステップの踏み方、腕の振り方、体の回し方などを徹底指導。音楽に合わせて歌い、踊ること4時間。最後は3年生がキャストと一緒に、1、2年生に覚えたばかりのパフォーマンスショーを40分にわたって、披露した。
 3年生の女子生徒は「はじめは少し恥ずかしかったけれど、みんなと一緒に声を出し、体を動かしているうちに慣れてきた。とても貴重な体験でした」と話し、男子生徒は「チョー楽しかった」と、キャストと握手して成功を喜んだ。
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 ヤングアメリカンズの事務局では5月20日から3日間、明海中体育館で、WSを企画。180人の参加者を募集している。費用は受講料、Tシャツ代などを含めて1人1万8千円。
 申込はsm@yajt.netに空メールを送る。


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