無料の公衆無線LAN整備 新浦安など 3駅周辺に

無料の公衆無線LAN整備 新浦安など 3駅周辺に

 東京ディズニーリゾートを中心に、外国人観光客が多く訪れる浦安市。その旅行客が自国の携帯機器などを使って簡単に地域情報などが取れるよう、市が新たに無料の公衆無線LAN「Wi‐Fi」(ワイファイ)の整備に乗り出す。

 日本にやって来る外国人の大半はスマートフォンを持っているが、外国人がフリーで使える回線がなく、日本国内ではほとんど利用できない。このため外国人旅行者向け情報などにアクセスできず、観光庁の調査などでは、多くの外国人が「旅行中、困ったこと」に、公共の無線LANの未整備を挙げているという。
 市では今後、ますます増加が予想される外国人旅行客の利便性を図る必要があると判断。28年度事業の一つとして公衆無線LANの整備を決めた。

 Wi‐Fiは世界共通の電波。具体的には、東京メトロ浦安、京葉線新浦安、舞浜の各駅周辺に、スマホやタブレット端末を使って、インターネットへ接続できるアクセスポイントを設置する。利用にあたって今後ルールを検討するが、手続きは簡素化し、日本語のほか、英語、中国、韓国語など多言語に対応できるよう表記する。
 まず、利用者に分かりやすいアクセスポイントの設置場所を選定する予定で、市では整備費として約1350万円を新年度予算に盛り込んだ。


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