文化施設のシンポジウム開く 「日本一の音楽ホール」目指して

 来年4月完成を目指して建設中の新浦安駅前文化施設(仮称)の公開シンポジウムと記念演奏会が3月26日、市民プラザで開かれた。テーマは「日本一」の音楽ホールを目指して。
 シンポには市民230人が出席。松崎秀樹市長や、施設の管理運営計画検討委員長・美山良夫慶応大学名誉教授ら6人がパネリストを務めた。

文化施設の完成予想図

新浦安駅前文化施設の完成予想図

 パネリストたちから ▽文化の薫り高い日本でも誇れる施設にする ▽日本一の音楽ホールを目指す ▽音楽に興味ある人たちだけでなく、家族やコミュニティを繋げる役割を担う ▽市民を中心にした芸術活動のための施設 ▽市民が集まり、市民のよりどころとなる施設 ▽音楽好きのたまり場―などの発言が相次いだ。
 施設の管理運営の基本方針として (1)質の高い文化芸術を鑑賞する機会の提供 (2)市民の文化芸術の発表機会の提供と支援 (3)多くの市民が集い、芸術文化にとどまらない幅広い分野の取り組みでコミュニティを活性化 (4)新たな文化を創造、発信し、次代の担い手を育成する―をあげている。

 シンポでは、「本庄篤子&ニューフィル千葉弦楽四重奏」の演奏会も開かれ、出席者から大きな拍手が送られた。

 文化施設は8階建てビル内にオープンする。市がビルの4~8階の約4000m2を借り受け、音楽専用ホール(300席)、多機能ホール(200席)、スタジオ5室など、文化芸術の拠点として活用する。


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