しおかぜ保育園、重富秀名くんが 全日本学生絵画展で特選

申年で「チンパンジー」描く

 浦安市富士見のしおかぜ保育園年長児、重富秀名くん(6)が出品した絵画「チンパンジー」が、東京・上野の都美術館で開かれた第60回全日本学生絵画展で特選に輝いた。

 秀名くんは「授賞式で賞状をもらう時は、緊張でドキドキしたが、大きな賞状をもらえてとてもうれしかった。チンパンジーの腕が長いので描くのが大変だったけれど、楽しく描けた。これからも、大きな鳥や動物の絵をたくさん描いてみたい」と喜んでいた。

重富秀名くんの「チンパンジー」

特選に輝いた重富秀名くんの「チンパンジー」

 大島智保子園長は「干支の申年にちなみ、年長児がさまざまな種類のサルの特徴をとらえ、表情豊かに表現し、楽しく描きました。これからも子供たちの豊かな人間性を培うために、アート造形活動を進めたい」と話している。

 全日本学生絵画展は、あらゆる機会に人間性を育む美術活動を振興し、普及するため全日本学生美術会が主催。昭和31(1956)年、各美術団体の気鋭の画家と「全日本学生書道連盟」理事長の柳田泰雲氏らによって始まった。
 毎回、全国の幼稚園・保育園児から小中高校、大学生まで、5千点以上の応募がある。

 しおかぜ保育園からは、このほか、服部悠花さんの「テングザルのおさんぽ」▽三上沙幸妃さんの「さるのおやこ」▽だるまの絵に野菜でスタンプを押してデザインした作品で、武井瞬くんの「あしがはやくなれますように」▽野村美桜さんの「だるまとやさいスタンプ」の4点が佳作に選ばれた。
 作品は2月9日~14日まで、同美術館で展示された。


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