『オペラかぐや姫』稽古が大詰め

28日上演 混声・母子合唱75人の市民ら

 2月28日に浦安市文化会館で上演される『オペラかぐや姫』。この公演で主役を務めるソプラノ歌手・川本愛子さんらが、応募した混声・母子合唱75人の市民とともに、稽古も大詰め。あとは公演本番を待つだけ。川本さんは「多くの市民にオペラの楽しさを知ってもらえれば」と来場を呼びかけている。

"かぐや姫" の立ち稽古

本番を間近に始まった “かぐや姫” の立ち稽古=美浜公民館

 作曲・台本・指揮をする平井秀明さんは「美しい平安時代を舞台に、親・子・孫の三世代で楽しく鑑賞でき、児童・母子・成人男女が合唱で100人以上出演できる市民参加型が特徴。現代家族の絆を強める一助になれば」という。
 公演を1ヵ月後に控えた1月30日の美浜公民館。平井さんや、演出担当の大島尚志さん、川本さんに加えて、昨年秋から稽古に励んできた合唱担当の市民出演者と平井秀明合唱団員30人を含めて約120人が集まった。
 この日は、自前の浴衣に貫胴衣姿の子供たちの立ち稽古に続いて、作務衣姿で混声合唱を担当する女性と男性が平井さんの指揮、大島さんの演出で本番さながらに稽古に励んだ。
 将来の夢はミュージカルスターという渡邉千春さん(10)=浦安小4年=は「本番が楽しみ」と話した。川本さんの弟子で3回目の出演になる藤沢早枝子さんは「企画段階から携わってきたので、ぜひ成功させたい」と市民の来場を心待ちしている。
 公演は28日15時開演(14時半開場)。全席自由4千円、小中学生千円、さくらメイト前売のみ3600円。(問)文化会館 でんわ353・1121。


関連記事

 

アーカイブ

ページ上部へ戻る