JFL開幕戦 3/6静岡で ブリオベッカ浦安始動

ブリオベッカ浦安 エンブレム

 アマチュアサッカーチームの最高峰、日本フットボールリーグ(JFL)入りが決まり、念願の昇格元年を迎えたブリオベッカ浦安。チームは年明け早々、始動を始めた。

 記念すべき開幕戦は、3月6日午後1時キックオフ。対戦相手は前年5位のアスルクラロ沼津(静岡)と決まった。会場は御殿場市の市陸上競技場。
 ホーム試合は第2節のHondaFC(同)戦。第3節以降の日程、対戦カード、会場などは2月中旬に正式発表される。

ブリオベッカ浦安始動

新年早々、始動を始めたブリオベッカ浦安=浦安市総合公園

ブリオベッカ浦安 斎藤監督

「浦安スタイルがどこまで通用するか、果敢に挑戦する」と斎藤監督

 リーグ戦は、前期、後期の2シーズン制。16チームがホーム&アウエー方式で総当たりする。全30試合の半分は県外試合。チームは3月から11月まで、ほぼ1週間に1度のペースで試合を行う超過密スケジュールとなる。

 JFLは、ブリオベッカ浦安のような地域のアマチュアクラブのほかに、企業や大学チーム、プロJ3入りを目指す強豪チームがひしめくリーグ。地域リーグ決勝で浦安を微差で破り、一年早く昇格したFC大阪は、昨シーズン通算8位と健闘した。
 初陣、ブリオベッカには心強い参考情報。斎藤芳行監督は「JFLのチームがどんな試合を行っているか、JFL配信のビデオをもとに得失点の傾向、つけ入るスキがどこにあるかなどを分析している」と話す。
 「いずれにしてもレベルの高いゲームが予想されるのは確か。1秒1秒が大事で、そのためにもトレーニングの質を引き上げ、徹底した走り込みを続けている。しっかりとした守りから相手を崩し、サイドから何度も波状攻撃をかける浦安スタイルがどこまで通用するか、挑戦したい」という。 
 チーム強化のためにコーチや選手の補強も図っている。ただし、有名選手は獲得しない。「ルーキーから、世界で活躍する選手を育てる」というクラブのチームビジョンをあくまでも貫く。
 昇格時に備え、JFLの監督に必要なA級指導者ライセンスを昨年の地域リーグ開催中、先行取得した斎藤監督。その先見の明と手腕に期待が高まる。


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