浦安市議会・西川よしずみ議員の議会報告 市街地液状化対策事業、始動

市街地液状化対策事業、始動

西川よしずみ議員

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 震災から4年9か月、当初は「絵に描いた餅」とまで言われ、事業化が難しいとされた市街地液状化対策事業が、いよいよ弁天地区で始まります。現在開会されている市議会12月定例会に、工事契約議案が提出され、17に採決されます。着工は来年3月末〜4月で、工期は約9か月。住宅が立ち並んでいる中での液状化対策工事(格子状地中壁工法)は国内初になります。

万感の思い

 私としては震災直後から地域住民の皆さんとこの事業の事業化、実現に向け、国への働きかけ、国費・市費の投入、分割納付などを求め奔走してきましたので、万感の思いでいます。
 東日本大震災での浦安の最大の被害はライフラインの断絶。今でも1か月以上、下水道が使えない日々を思い出します。市内の幹線道路は液状化対策工事が施されましたが、街区内すべてを市費でやるのは予算的に難しいのが実情です。液状化が起きてもライフラインを守るためには宅地と道路を一体的に面で液状化対策をしなければなりません。事業の必要性、そしてこれまであり得なかった国による私有財産への税金の投入などを引き続き説明して一地区でも多く事業化出来るよう、取り組んで参ります。

新たな協働の枠組み

 市街地液状化対策事業は、公費だけでなく、私費も必要となることから、その必要性や事業効果をしっかりと地域住民が理解し、自分たちのまちは自分たちでつくるという考え方のもと、行政と手を携えるという、これまでにない新たな枠組みの中で行われてきました。だからこそ、この事業の事業化は大変意義深いものであると言えます。
 これまで近隣住民間でしこりが残らないよう、担当者は細心の注意を払いながら何度となく地域住民の皆様に説明を繰り返してきました。また地域の方々も手弁当で事業の実現に向け奔走されてきました。これまでのご苦労に心から敬意と感謝をお伝え致します。
 さていよいよ今年も残り半月、本事業のほか公約で掲げた政策の実現に向け、来年も奔走して参ります。少し早いですが、良いお年をお迎えください。

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