五輪人気!? パパやママも挑戦 高洲公民館 クライミング

五輪人気!? パパやママも挑戦

 「右足を上げろ」「行ける」「下を見るな」「行け、行け」―。子供たちの大きな声援が、高洲公民館地下1階の人工壁「クライミングウォール」にコダマする。
 高さ12メートル、横8メートルのコンクリート壁は、見上げると圧倒的な高さ。ハーネスという安全ベルトとロープに支えられ、インストラクターの助言があるにしても、初心者が垂直な壁を驚くほどスイスイと登っていく=写真。

クラ イミングウォール

 壁についているカラフルな突起は、クライマーの目安の一つ。競技ともなると、色を頼りに一瞬にして登坂ルートを見極めるのだという。
 2020年東京オリンピック・パラリンピックの追加種目候補の一つとなったスポーツクライミング。競技の歴史は浅いが今、最も注目されているスポーツの一つといっていいのかもしれない。
 市内にクライミングウォールが設置してある施設は、屋外の高洲公民館と屋内の青少年館だけ。いずれも体験会や講習会を開催すると、瞬く間に定員に達するほどの人気だという。
 10月下旬に開催された高洲公民館のクライミングウォール一般開放日。約40人の小学生に、パパ・ママ、学生時代に山登りをしていたという67歳の男性も参加して、声をかけあった。
 公民館では11月18日午後2時から4時まで、再度、予約必要なしの一般開放を予定している。参加無料。子供用のシューズ、ハーネスは公民館が用意する。


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