冒険心育む 県内初 「こどもの広場」 24日オープン

火気使用もOK

“シンボルツリー” は11月下旬、「市民の森」・高崎市から移植

 浦安市が千葉県内初の試みとして、高洲2丁目に整備した常設型プレイパーク「こどもの広場」が10月24日、オープンする。「火・水・木・土」をコンセプトに、自然に近い環境で子供が想像力を働かせ、冒険心を育む “どろんこ遊び” や木登りなどを思い切り楽しんでもらうのが狙い。

こどもの広場

10月24日にオープンする県内の「こどもの広場」。整備が急ピッチ=高洲2丁目

 こどもの広場は、広さ約8000m2。この広場がユニークなのは、既製遊具が中心の公園とは違い、自然のロケーションを活かして “どろんこ遊び” ができる土遊び場や、「じゃぶじゃぶ池」のほか、デッキ4ヵ所、芝生広場、築山、植栽などを配置した。
 整備費は約1億8千万円。東京ディズニーリゾート開園30周年記念でオリエンタルランドが「次世代を担う子供たちに役立てて」と同市に寄付した1億円を活用した。

 広場の入園対象は幼児から小学生(13歳未満)と、その保護者。既製遊具がないだけに、プレーリーダーと呼ばれる7人のスタッフが遊びの見守りと手伝いをしながら、子供たちが自由な発想での手づくりの遊び場や、木登り、”秘密基地遊び” などを楽しんでもらう。こうした遊びを通じて “たくましい浦安っ子” を育てるのも広場設置の目的のひとつ。

 松崎秀樹市長は「いま(の子供)は何をやってもダメといわれるので、『木・土・水・火』をキーワードに、たき火もOKです。プレイパーク整備の一環だが、”弁当とケガは自分もち” が基本です」という。

 広場の開園時間は9時~17時(月~金は10時から)。1日当たり150人の利用を見込む。事前に利用申請を受付、バスでの送迎を行う予定。延床面積約209m2の木造平屋管理棟のほか、駐車場(61台)、駐輪場(67台)も整備。


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