浦安横断クイズ ファイナルステージ チャンピオンは 猫本・原ペア

 浦安市と米・オーランド市を舞台に繰り広げられた「浦安横断わんぱくクイズ〜オーランドへ行きたいか?!〜」。勝利の栄冠は入船小5年ペアの猫本大智・原一惺組に輝いた。2か月にわたる長い戦い。参加した110組220人の小学生、支えた浦安青年会議所、ボランティアの面々。今年の夏の思い出は、共に長く心に残りそうだ。

最終決戦の舞台はオーランド市議場

 ファイナルステージの会場は、オーランド市庁舎の本会議場。9月21日午前10時(現地時間)から議会が始まるため、2時間前の8時開始という、早朝決戦となった。フロリダ青年会議所副会長のマイク・サウザー氏も駆けつけた。

わんぱくクイズ ファイナルステージ

「ついにやって来た」。オーランド市議会の本会議場でファイナルステージに挑む3組6人

わんぱくクイズ 勝利のハイタッチ

接戦を制し、勝利のハイタッチ。猫本君(左)と原君

 決勝は浦安市内での大会から通算第5ステージ目。浦安での戦いを勝ち抜いた入船小5年の猫本・原ペア、同じ入船小5年の町田博信・須田悠雅ペア、東野小6年の宮崎小春・坂野陽菜ペアの3組6人が、元気よく最後の難問に挑んだ。

 出題は、浦安とオーランドの両市に共通した項目。4つの中から正解の番号を答える4択中心に、問題は10問。
 緊張した議場に「第1問」の声が響いた。

 「ここオーランドを本拠地にしているNBAチームの名前は」(正解はオーランド・マジック)
 「浦安とオーランド、ディズニーのおひざ元以外の共通点は」(湿地帯が多かった)
 「オーランドのあるフロリダの州都は」(タラハシー)

 4択とはいえ、正解を知らないと難しい。

 「浦安市の人口で外国人が占める割合は」(約2%)、「オーランド市で姉妹都市調印を行ったのは、浦安という街が誕生して何年後のこと」(100年)といった難問も続き、答えるペアを悩ませた。

 10問終了時の集計では、3組の差はほとんどなく、大接戦のまま最終問題へ。

 問題。「第4ステージで歩いて回った浦安元町の名所旧跡11カ所を書け」。
 オーランドのことをたくさん勉強してきたペアにとって、予想外の出題。各ペアとも協力して記憶をたどるが、なかなか名称が出てこない。
 結局、一番多く答えられた猫本・原ペアが1ポイント2組を上回り、浦安青年会議所の金子雅一理事長からチャンピオンの王冠を受けた。

親善大使を初体験

親善大使を初体験

 クイズ大会の緊張感を癒やす間もなく、6人は浦安市の松崎秀樹市長から預かった親書をバディ・ダイヤー市長に手渡す。
 大震災直後と、液状化被害から立ち直った昨年、浦安市を訪れている市長。「クイズで3組とも市長の名前を正解した」と伝え聞いたこともあって、予定を変更して6人と一緒に記念撮影におさまった=写真。
 初の “親善大使役” に坂野さんは「はじめは少し緊張したけれど、市長がニコニコしていたので、緊張がとれました」と、うれしそうに話した。

10月24日に報告会

 一行は、9月23日に帰国。浦安青年会議所では、クイズ大会の参加者などを対象に10月24日、市文化会館小ホールで報告会を開催する。
 


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