行政

若者相談日を月4回に倍増 2年目 新浦安サポステ

「救われた」に応え充実

若者相談日を月4回に倍増 2年目 新浦安サポステ

 就職や仕事への悩みなどを抱える若者と、その家族を支援しようと始まった厚生労働省認定の「若者サポートステーション」事業。新浦安駅前の新浦安サテライトが2年目を迎え、要望に応えて、相談日を月2回から4回に増やして対応している。

 新浦安サテライトの正式名称は「いちかわ・うらやす若者サポートステーション」。若者の就労支援に特化した施設は浦安エリアでは初めて。拠点は市川市行徳にあるが、昨年から出張相談を新浦安駅前の市民プラザ101にある「浦安市地域職業相談室」の一角で応じている。
 「人とのコミュニケーションが苦手で就職ができない」「働きたくても、就職活動のやり方がわからない」
 特に、ひきこもりやニートといった人たちは、働きたい意識はあっても、現実にどこで、どういう手続きをすればいいのか、分からないケースが多い。
 サポートステーションは、そんな人たちや家族が「気楽に相談できるように」とスタートした。

 当初は週2日。第1・3の金曜日だったが、相談を希望する人が多く、「相談して救われた」「指導のおかげで、初めてアルバイトの面接に受かった」などという好反応が多く寄せられたことから、今年度から第2・4の水曜も新たに相談日に加え、月4日に踏み切った。
 相談に応じるスタッフは、専門職のキャリア、コンサルタント。相談以外にも就職セミナーやパソコン講座などもある。
 相談できる人は19~39歳。相談は無料だが、1日4人しか受けられず、完全予約制。相談回数の制限はない。
 26年度の相談件数は69件。9人が就職できた。20歳前半、大卒の男性の相談が多かった。
 (問)予約は、でんわ047・395・3053。

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