自転車事故を減らそう ルールを守るよう徹底指導 浦安署

自転車事故を減らそう

 浦安市内の自転車事故が減少傾向をみせている。浦安署によると、今年1月~6月までに発生した自転車事故は44件で、昨年同期より22件減少。同署はさらに減らそうと指導を強化していく。

 この件数は自転車がからんだ事故で、負傷者が出たケース。一番多いのが自転車と車の出合いがしらの事故で19件。左折のとき、自転車同士がぶつかった―など。
 浦安市内は坂がほとんどなく、自転車は便利で利用者も多い。それに伴って目立つのがルール違反。傘差し運転、並進、携帯電話やヘッドホンを使いながらの運転など。

 自転車は道路交通法の対象で、今年6月に同法が改正され、悪質・危険な自転車運転者に対しては講習が義務付けられるようになった。同署はPRを兼ねて改正前から路上での指導を強化してきた。それが効果を上げたのか事故件数が減少してきている。
 自転車事故も重大事故につながる心配があるので、同署は1件でも減らそうと、入船交差点、今川橋、駅周辺で早朝から同署員やボランティアの人たちが事故防止のチラシを配ったり、正しい運転の指導を行ったりしている。今後も指導日数を増やすなど、自転車の正しい乗り方を周知させていく。
 自転車利用者が守らなければならないのは歩行者への思いやり。特に歩道を走る場合、歩行者が優先なのに、そのルールを無視して走るケースが目立つ。このような運転者には指導の徹底を図る。指導しても無視されるような場合は警告をするという。


関連記事

 

アーカイブ

ページ上部へ戻る