放課後 “学年の枠” 取払い交流

7月から、新たに富岡小など3校

放課後 "学年の枠" 取払い交流

 放課後の小学校で、異なる年齢の子供たちが遊びの交流を通じて、児童の創造性や自主性などが養えるよう、浦安市は7月から新たに富岡、北部、入船の3小で「放課後異年齢児交流促進事業」を始める。この拡充で通年実施校は7校になる。残り10校は夏休み(7月21日~8月末)期間のみ実施する。市は28年度以降、通年実施校を拡充する方針。

 この事業は、14年度の東小「ちあふるひろば」を皮切りに、南「キッズランド」、明海「あけみあそびひろば」、日の出「わくわくひろば」の4校で空き教室や多目的スペースを利用、通年実施されている。
 開設時間は平日が放課後~17時、土曜が10時~17時(日の出小は13時~17時)。また長期休業中は10時~17時(日祝日除く)。日の出小は13時~17時。原則、日祝日、年末年始は休業。
 対象は実施校に通学する1~6年生のうち、参加を希望する児童で事前に登録が必要だが無料。活動内容は子供たちの自由で自主的な遊びが中心で、工作教室やクリスマス会、地域交流会などが行われている。
 各クラブにはチーフパートナー1人とアシスタントパートナー3~4人が見守っている。25年度は延べ4万3千人が利用している。
 少子化のなか、子供たちの家庭でも兄妹が少なく、1人っ子も多くなっている。それだけに、同じ学校に通う子供たちが、 “お兄さん、お姉さん” と一緒に遊ぶことで社会性などが養われると保護者からも好評だ。


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