浦安横断わんぱくクイズ オーランドへ行きたいか!

市内の小学生千人募集 決勝はアメリカで
浦安JC創立35周年記念事業

 この夏、創立35周年を迎える公益社団法人「浦安青年会議所(JC)」(金子雅―理事長)が、記念事業として市内の小学生や中学・高校・大学生を巻き込んだ壮大なクイズ大会を計画している。テレビのクイズ番組で人気のあったアメリカ横断ウルトラクイズの浦安版。題して「浦安横断わんぱくクイズ~オーランドヘ行きたいか?!~」。

オーランド地図

7月からの長丁場

 浦安JCの計画によると、クイズ大会は7月から10月までを予定。市内で予選の1~4ステージを開催、最終ステージの決勝戦を米フロリダ州のオーランド市内で行う。
 オーランド市は、ディズニーワールドのある都市。平成2年(1990年)、浦安市と姉妹都市を結んで友好関係にあり、25周年を迎えた。創立35周年を迎える浦安JCの節目の年とも重なる。

決勝はアメリカで

 35周年事業を進める大塚庄一郎委員長らが「インパクトと情熱のある記念事業を開催しよう」と計画。今回の「オーランドヘ行きたいか」のビッグな発想につながった。
 クイズの参加者は、市内小学校の4~6年生を対象に、千人を募り、2人1組のペアで解答する。
 スタートの第1ステージは、市内の体育館。第2~4ステージは、参加者に浦安を再発見してもらう願いを込めて、元町、中町、新町に会場を移動しながら開催する。
 ステージを勝ち抜き、成田空港から渡米。決勝戦へ出場できるのは、3組を予定。6人はクイズのほか、親善大使としてオーランド市長訪問などを行う。渡航、滞在費はすべてJCが負担する。
 クイズの出題は、今後、市内の中学・高校・大学生50人を募集し、市内に住む有識者や語り部などの話を参考に作成する。「主に浦安市の歴史と文化に関すること」という。
 浦安JCでは、6月中旬から参加者募集を始めたい意向で、まもなく各学校やPTA連絡協議会などに協力を依頼。開催ポスターを対象児童全員に配布するほか、申し込み用の箱を各学校に設置する予定。
 金子理事長は「児童にはこの機会に、浦安のことを大いに勉強し、想像力と創造力を養ってもらいたい。記念事業が浦安の魅力の再発見につながり、町の活性化、次代を担う子供たちへのバトンタッチに役立てばうれしい」と話している。
 くわしくは、浦安青年会議所HP参照。

姉妹都市・オーランド市

オ―ランド市訪問

2月にオ―ランド市を訪れた中村副市長ら一行

 浦安市のホームページなどによると、オーランド市はアメリカ南部フロリダ州のほぽ真ん中に位置。亜熱帯性気候で年間平均気温は22度。面積は295.3k平方メートル。人口は25万3355人(昨年1月末現在)。市制施行は明治8年(1875年)7月31日。
 柑橘類などが中心の農業で栄えた。オーランド近郊にケネディ・スペース・センターやディズニー・ワールドができてから急速に成長。100を超えるゴルフ場やリゾートホテルが林立し、多数のショッピングモールもあり、全米屈指の観光・保養都市として発展。
 一方、手つかずの自然環境も大切にし、「シティー・ビューティフル(美しいまち)」を合言葉に、環境保全・自然保護にも取り組んでいる。

【浦安青年会議所】
 浦安JCは、奉仕・修練・友情を信条として、より良い社会づくりを目指す青年の集まり。昭和56年(1981年)、全国で690番目の青年会議所として創立。
 例会以外の今年の主な活動に、2月の第24回東京ベイ浦安シティマラソンヘの協力、5月の第27回わんぱく相撲「浦安場所」開催、同月のネパール地震支援金寄付― がある。
 1月1日現在の会員は59人。常に組織を若々しく保つため、会員は20~40歳の年齢制限がある。松崎秀樹市長は第10代の理事長。


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