陸上競技場が完成 4/4 ブリオベッカ開幕戦勝利で祝福

市運動公園のシンボル 記念イベントにぎわう

 浦安市運動公園に建設していた陸上競技揚が完成し、4月1日オープンした。平成21年度整備に着手したが、東日本大震災の影響で一時中断。25年度から本格工事を再開していた。

 日本陸連が公認する市内初の競技場で、本格的な競技会や記録会が開催できる。フィールドは、サッカーやラグビーの公式試合に使用可能。とくに人工芝は、日本サッカー協会の公認規定に沿って整備し、県内5ヵ所目の公認ピッチとなった。

陸上競技場完成 記念イベント

記念イベント「かけっこが遠くなるコツ」に参加する子供たち

 市民やスポーツファン待望の陸上競技場だけに、1日のオープニングセレモニーや施設見学会、5日の女子陸上元五輪代表、弘山晴美さんを招いた記念イベントには多くの市民が参加してにぎわった。
 12日は、記念イベントの最終日。スクラムもタックルもない安全なラグビーとして人気の「タグラグビー祭」の体験会、コンサート、試合がフィールドで予定されている。

ブリオベッカ浦安 エンブレム

4/4 ブリオベッカ開幕戦勝利で祝福
◆1400人が大応援

 関東サッカーリーグ1部に所属する「ブリオベッカ浦安」の開幕戦が4月4日、完成したばかりのグラウンドで開催された。サポーターやサッカーファン待望の地元でのホームゲーム。1000席のスタンドでは足りず、トラック脇でも400人が観戦した。

ブリオベッカ浦安 開幕戦

観戦スタンドを埋め尽くした大応援団

 相手は昨年リーグ2部で優勝し、1部に昇格したジョイフル本田つくばFC。試合は後半13分に先制され、苦しいゲームとなったが、34分、田中貴の技ありボレーで追いつき、2分後、板谷が跳ね返されたボールを拾い相手をかわして、決勝点を流し込んだ。
 劇的な逆転勝利にスタンドは大興奮。イレブンの面々も「勝ててよかった」と胸をなでおろした。初ピッチにも「クッションが良く、ボールコントロールがしやすい」と、好感触をつかんだ様子。

 ホームスタジアムがなく、チームもサポーターも試合のたびに遠征するなど苦労が多かっただけに、今後、地元のスタジアムを使用できるメリットは大きそうだ。


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