次回にコスト削減策を 第2回市液状化対策委

次回にコスト削減策を 第2回市液状化対策委 浦安市の戸建て住宅の液状化対策工事方法などを決める第2回検討委員会(委員長・東畑郁生東大大学院教授)が3月27日開かれた。この日は今川3丁目(13街区)18戸の事業計画案が提示予定だったが、施工時間設定や排泥処理方法が詰めきれず次回(5月26日)に持ち越した。

 第2回検討委では、「格子状地盤改良工法」の施工方法などが中間報告された。道路部分は「機械攪拌式」などを採用して先行、次いで間隔が2メートルと狭い宅地部分は「高圧噴射式」で行い、工期は4ヵ月。円柱状改良体(土とコンクリートの中間強度)を道路に379本、宅地に264本地盤に埋め込む。
 この日の委員会でも地権者代表らから施工方法も含め、作業時間の設定や1日平均20~30立方メートルの排泥処理などコスト削減要望が相次いだ。
 このため市では「1番は安全で、人件費や排泥処理、機械損料などコスト削減ケース案を住民への選択肢として示したい」としており、住民の合意形成に結びつけたい考えだ。
 次回会合では今川3丁目を含めて先行5地区の住民負担コストなどが提示される見通し。


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