乳児ら一時預かる 「すまいるルーム」 1ルーム増設ヘ

乳児ら一時預かる「すまいるルーム」1ルーム増設ヘ

利用者に好評

 理由を問わず乳児や子供を一時預かりしてくれる浦安市の「すまいるルーム」。利用した市民はすでに2ルームで2000人を超え、市は近く、さらに1ルーム増設して受け入れ事業を広げる。

 幼児を対象にした預かり制度は、市内7保育園で行っている一時保育制度があるが、利用時間が半日か1日単位で、緊急の理由がなければ預かってもらえない。
 その点、すまいるルームは1時間単位の利用。最大3時間までだが、預ける理由は必要ない。このシステムが利用者には好評で、昨年10月1日オープンした「富岡ルーム」(富岡1丁目)は、すでに利用者が2月中旬で1600人を超えた。
 また、今年1月13日からスタートした「日の出ルーム」(日の出2丁目)も1ヵ月で約500人が利用した。
 いずれも市立幼稚園の中に保育室があり、幼稚園長がすまいるルームの園長も兼務。富岡は6人、日の出は5人の専門スタッフが保育を担当している。

 対象は、生後4ヵ月から未就学児まで。ただし、面談して事前登録が必要。市民ならどこに住んでいても利用できる。
 市の保育幼稚園課は「部屋にはおもちゃや絵本が備えてあるほか、子供たちも多くの友だちができて、楽しそうに過ごしている。育児に追われる保護者のリフレッシュなどに大いに利用して、子供も親も笑顔になってほしい」と話している。
 保育時間は月曜から金曜までの平日9時~正午、13時~16時半。料金は1時間まで無料。2時間500円、3時間1000円。前日予約制で、定員は10~15人。市は、旧第3職員住宅(猫実)に、3ルーム目の開設を予定している。


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