市予算初の1千億円規模 震災復興推進などで

市予算初の1千億円規模

 浦安市は2月13日、総額1010億円の平成27年度一般会計当初予算案を発表した。前年度当初比250億円、32.9%増で、予算規模は初めて1千億円規模となった。

 新年度から舞浜などで予定されている「格子状地盤改良」による本格的な市街地液状化対策事業経費が259億円計上されたことなど震災復旧・復興を推進するのが要因。

 主な歳入では市税がほぽ前年度並みの401億円となったほか、昨年4月に消費税が5%から8%に増税されたのを受け地方消費税交付金が同50%以上増えて33億9410万円。また、市街地液状化対策事業に伴う震災復興特別交付税分が24億円、同事業の住民負担金分で54億円、震災復興交付金繰入金で154億円。
 主な歳出では新庁舎建設に83億円増のほか、少子化基金を活用、「第3子」の認可保育園保育料、公立幼稚園・認定こども園授業料無料に1億3090万円など。

     ◇

 浦安市は2月18日、3億2700万円の26年度一般会計補正予算案と、27年度一般会計当初予算案から1億3381万円を減額する補正予算案を発表した。この結果、27年度一般会計当初予算案は1008億6619万円になる。
 国の経済対策に連動するためで、順天堂大医学部附属浦安病院への不妊治療研究支援事業補助金3000万円、高校から大学などへの入学決定者で、経済的理由で修学困難者に奨学支援金1億300万円、プレミア付商品券等補助金に1億8325万円など。


関連記事

 

アーカイブ

ページ上部へ戻る