振り込め詐欺を未然に防ぐ

郵便局員に感謝状

 振り込め詐欺を窓口で防いだ浦安猫実四郵便局の唐田龍治主任(28)に1月27日、浦安富岡郵便局の西村明久主任(41)に2月3日、浦安署はそれぞれ署長感謝状を贈った。

 唐田さんは1月15日午後、郵便局の窓口で、80歳代の女性が現金150万円を引き出そうとしているのに気づいた。
 西村さんは1月26日、窓口で70歳代の女性が現金400万円を引き出そうとしているのに気づき、ともに同署に連絡。署員が駆けつけ、事情を聞いたところ、2件とも振り込め詐欺犯に狙われていることがわかり、被害を未然に防止できた。

署長感謝状を贈られた唐田主任

唐田主任に署長感謝状が贈られた

 同署では、振り込め詐欺防止策として、市内すべての金融機関に、60歳以上の人が100万円以上の現金を引き出そうとしているのに気づいた場合、すべて110番通報してもらうことにしている。
 この防止策を打ち出してから、同署に毎日のように何件かの通報が寄せられているが、被害を未然に防いだのはこの2件が初めてという。
 同署管内では昨年1年間にオレオレ詐欺、還付金詐欺など振り込め詐欺が46件発生、被害額は2億2000万円にのぽる。前年同期に比べ、件数が24件、被害額が1億8600万円増えている。


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