ダイヤモンド社 老人ホーム ランキング 「新浦安フォーラム」千葉県1位に

 経済やビジネスなどの書籍、雑誌などを出版しているダイヤモンド社(東京・渋谷区)が、10月発行の特集号「ダイヤモンドQ」で、47都道府県別の有料老人ホーム2571施設のランキングをまとめた。
 この中で、舞浜倶楽部(高洲1)が運営する「新浦安フォーラム」=写真=が介護型の部で千葉県1位にランクされた。
 老人ホームは、高齢者施設・住宅の総称。特別養護老人ホームや軽費老人ホームなどの公共型ホームと、介護付き有料老人ホームやシニア向けマンションなどの民間型ホームがある。総じて公共型は入居時の費用は安いが、定員が少なくなかなか入れない。民間型は一時金などの費用は比較的高いが、ケアが行き届いているといわれる。

新浦安フォーラム

 特集号では、入居定員21人以上、開設後2年以上の全国の介護付き有料老人ホームについて、入居率、介護体制、介護職員退職率、医療連携、看とり体制など10項目を調査し、採点評価している。
 「新浦安フォーラム」は、介護が必要な人向けの「介護型」のランキングで千葉県87施設のトップ。5年間の総費用は4122万円で入居率9割以上9.5割未満。入居者1.5人に職員1人以上の人員配置、看護師の24時間常駐、施設内に提携医院があるなど、6項目で満点だった。
 グスタフ・ストランデル社長はスウェーデン出身。認知症に「ブンネ法」という音楽療法を積極的に取り入れ、生活の質を守るため利用者の個別ケアを徹底している。
 県内1のランクにグスタフ社長は「この10年間、高齢者の方に納得して暮らしていただくよう努力してきた。そこが評価されたのだと思う」と話す。
 このほか、浦安市内の施設では、12位に「グッドタイムリビング新浦安」(オリックス・リビング)、18位に「コミュニケア24浦安きたさかえ館」(リエイ)と「富士見サンヴァーロ」(舞浜倶楽部)がランクイン。
 施設のもう一つのタイプ。自分の身の回りのことはできる人向け、健常者、要支援・要介護状態の人でも入れる「自立混合型」では、県内24施設の11位に「浦安エデンの園」(社会福祉法人聖隷福祉事業団)が入っている。


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