市長選 立候補者

市長選立候補者(タイトル) 任期満了に伴う浦安市長選が19日、告示され、いずれも無所属で、5選を目指す現職の松崎秀樹氏(64)=自民、公明、みんな推薦と、前市議で保育園園長、折本ひとみ氏(56)、 新人の市民団体代表、巌洋輔氏(28)の3人が立候補を届け出た。投票は26日に行われ、即日開票される。


少子化対策、国の課題を先取り、モデル版を発信
松崎 秀樹(まつざき ひでき)さん(64) 無現

松崎 秀樹さん 「少子化対策基金を活用し、浦安版 “ネウボラ” の推進や、 “産後ケア” 事業拡大、順天堂大浦安病院と連携した “病児保育” など、子育て面で国の課題を先取り、モデル版を発信したい」と5期目を意気込む。
 16万浦安市民の先頭に立って4期16年。全国有数の財政力で「3・11」大震災の “市街地液状化対策” を促進し、28年度末までに復旧・復興工事完了を目指す。
 また、国のスマート・ウエルネス・シティ “総合特区” を受けて、「健幸ポイント制度」を創設し、ウオーキングロードを整備拡充したい、など公約の一端を話す。
 明治大卒業(後に同大大学院修了)後のサラリーマン時代、衆院議員秘書になったのがきっかけで政治にタッチ。
 好きな言葉は王陽明の「知行合一」。実践論として再確認している。那須大卿氏に師事し、篆刻で展覧会に出品する腕前。移動の合間にキンドル(電子書籍リーダー)で時代小説を2日に1冊読破し、気分転換。美浜在住。妻と2人暮らし。


「市政丸洗い」多選阻止で “三度目の正直” 目指す
折本 ひとみ(おりもと ひとみ)さん(56) 無新

折本 ひとみ さん 市議として任期途中の出馬は、今回が3回目。10月8日の立候補会見で「『市政丸洗い』で多選阻止、しがらみ一掃。三度目の正直で市長選に勝ちたい」と意欲十分。現職に対抗するには「一本化が必要」として、告示までに新人立候補予定者と話し合う構えだ。
 公約として、住み続けたい街ナンバーワンに戻し、ブランドカを上げるため (1)TDRの集客力で、街に活気を (2)子供たちのグローバル化 (3)災害に強い街づくりで、液状化の汚名返上に全力 ― などを掲げ、短期決戦に挑む。
 広島県福山市出身。日本女子大を卒業して昭和55年4月、母と共に私立保育園「いまがわ学園」を今川に開園。以来35年間、「子供は社会の宝である」との信念で、社会に役立つ人、国に誇りを持ち、伝統文化を語ってほしい、など独自の保育プログラムを実践。
 座右の銘は伊藤博文の「履信居仁」。信じて続けていれば、やがて己の仁となる、と解釈しているという。「もったいない」が口癖。趣味は洋裁、編み物。今川在住。


若者の人口増加とクリエーターの町・浦安目指す
巌 洋輔(いわお ようすけ)さん(28) 無新

巌 洋輔さん 「現市長の16年間(の市政)は評価します」としながらも、10~30年後の浦安を見据えて「若者世代の人口増加とクリエーターの町・浦安を目指して」など4つの公約を掲げて立候補する予定の巌さん。9月18日、新浦安のホテルでの出馬会見で熱弁を奮った。
 浦安生まれの浦安育ち。舞浜小から成城中・高を経て新宿調理師専門学校(1年制)を卒業、調理師免許を持つ。母親が創業した飲食業の代表のかたわら、昨年夏、仲間と作った市民活動団体「浦安応援会」(会員45人)の代表として、清掃ボランティアや地域求人サイトの運営などを手がける。
 政治にタッチするのは初めて。「来春の市議選を考えていたが、市長選に(現職以外に)手を挙げる人がいないので現職より自分のビジョンが上」と出馬を決意したという。「選挙戦では駅頭に立ち、市民と対話し政治を近いものにしたい」と意欲をみせる。
 趣味は歴史ものの読書に将棋と散歩。好きな言葉は「やれることからコツコツと」。東野在住。


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