あさり飯に舌つづみ 郷土料理教室 小学生ら20人

 浦安名物・あさり飯の料理教室が9月27日、郷土博物館で開かれ、お年寄りから小学生まで約20人が参加。あさりの貝むきから味付け、炊き上げ、あさりのみそ汁(ふうかし)づくりに挑戦し、舌鼓を打った。

あさり飯の料理教室

貝むきに苦闘する子供たち

 郷土の伝続を残そうとする郷土博物館と、浦安が発祥の「貝むき技術」の伝承を進める浦安市婦人の会が協力した。
 あさり漁は男性、貝むきは女性の仕事だったとされ、教室には貝むきのベテランだった5人が婦人の会から派遣。「貝は左手に持って動かないように押さえる」などと実演を交えて指導。たっぷりのあさりに米、酒、みりんなどを加えた郷土料理が1時間余りで炊き上げられた。
 小学3年生の女児グループは「貝むきは学校で習ったけど、あさり飯づくりは初めて」「貝柱を採るのが難しい」と四苦八苦。炊飯器からおいしそうな湯気が立ち上ると、茶碗を手に歓声を上げた。


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