「何が起きても不思議はない」  国際情勢の知識必要 佐藤参院議員が講演

 自由民主党浦安支部主催の講演会が9月22日、浦安市文化会館で開かれ、佐藤正久・参議院議員が約300人の市民を前に「世界の中の日本」と題して講演した=写真。
 佐藤氏は「集団的自衛権」を理解するのに重要なのは、厳しさを増す国際情勢についての知識であると、世界地図を示しながら強調した。

佐藤参院議員が講演

 「この40年、中国は一貫して軍備を増強。近年は資源を求め南シナ海、南沙諸島で実効支配を続行中だ。北朝鮮もしかり。核実験やミサイル発射など軍事力を誇示して脅かそうとしている。日本を取り巻く安全環境は様変わり、いつ何が起きても不思議はない」と訴えた。
 政治に求められるリーダーシップにも言及、「非常時に一番重要なのは国民の命。組織のトップが常に危機感を持つことが重要」と述べた。
 また、災害被災地での支援活動など、自衛隊の活動についても、東日本大震災当時の政権の迷走ぶりを批判しながら「トップなら全ての責任は持つ覚悟ではないと務まらない」と、熱く語った。


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