”なでしこ浦安” 誕生か?

”なでしこ浦安” 誕生か?

~浦安市サッカー協会がU15チーム結成乗り出す

 浦安市サッカー協会(小松慶典会長)が、女子サッカー選手の育成を目指し、U-15チーム(中学生)の結成に乗り出した。将来の日本女子サッカーを担う。”なでしこ浦安”が、早ければ来年誕生する可能性が出てきた。
 女子サッカーは、なでしこジャパンのW杯優勝を機に大ブレークしているが、全体的に選手層が薄く、これからの女子選手の育成、強化が日本サッカー協会挙げての課題になっている。

”なでしこ浦安”誕生か?

 U-12(小学生)を育てる女子の地域クラブチームは浦安市内にもあるが、その上のU-15を擁するクラブはないことから、今回、協会傘下のオール浦安チームを作って、女子選手の底上げを図ることになった。
 発足に当たってば、すでに幼児から社会人を対象に、一貫した選手の育成に取り組んでいる浦安ジュ二アサッカークラブ(JSC)が監督とコーチを引き受けて、協力。現在、中学1年生の6人が今年4月から毎週4回、午後6時半から2時間、市の明海球技場で練習を積んでいる=写真。
 一方、協会では昨年から小学生の高学年を対象に、サッカーの特別講座「浦安FAアカデミー」を始めている。これは入会の手続きや会則などはなく、サッカー好きの少女なら誰でも、その日だけでも自由に参加できる練習システム。
 毎週水曜日午後5時から1時間半、U-15のお姉さんの練習の前に同じグラウンドで指導を受けているが、毎回20人前後の参加があるため、ここの卒業生がU-15に移れば、来年、オール浦安が一挙に実現するのも夢ではなさそうだ。
 U-15とアカデミー講座のコーチを兼ねるJSCの上條信一さんは「地域スポーツの振興は浦安サッカークラブの目指す理念の一つでもあり、中学生チームの誕生は、サッカーの好きな小学生の受け皿となることで大きな期待が持てます。当面は今の6人が満足するような選手に育てあげることを第一に、次につなげていきたい」と話している。


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