26年度 うらやす立志塾の研修報告会

うらやす立志塾の研修報告会

 未来のリーダーを育成する「ふるさとうらやす立志塾」の研修報告会が8月29日、新浦安駅前の市民プラザで開かれ、市内9中学校27人(2年生)の塾生が東日本大震災の被災地を訪ねた印象や決意などを語った。
 立志塾は今年で4年目。7月5日に開講し、8月4、5日にICT機器を活用した防災訓練、19~21日に宮城県南三陸町と石巻市を訪問… が研修内容。

ふるさとうらやす 立志塾 研修報告会

被災地での印象などを報告する塾生たち

 被災地研修は3年目。報告会では各校から、悲惨な状況にあってもまず他人のことを思いやった被災地の人々の行動などのレポートが相次いだ。

 「74人も亡くなった石巻市・大川小の場合、高学年と先生だけだったら急斜面の裏山を登って逃げられたはず。低学年の児童のことを考え、犠牲になった人たちの命の尊さを強く感じた。災害時の自分たちの行動に活かしたい」(見明川中)

 「3人の子供を津波で亡くした木工作家の言葉… 助けてくれたのは神様でもお金でもない、人だった… が忘れられない。人と人とのコミュニケーションを大事にしたい」(入船中など)

 この後閉塾式が行われ、塾生に修了証が渡された。


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