夏休みボランティア体験学習記(2) 利用者との コミュニケーションに手ごたえ

夏休みボランティア学習記(1) からつづく〉

国府台女子学院高校2年 福田なごみさん

 一方、福田さんも昨年の保育園につづいて2回目。8月12~14日の3日間、市役所近くの「猫実高齢者デイサービスセンター」で午後1時から4時まで、平均20人の利用者に昼食後のコーヒーを出したり、話し相手になったり… と充実した日々を過ごした。

ボランティア体験 福田なごみさん

「塗り絵カレンダー」の写真を手に、ボランティア体験学習の様子を話す福田さん=浦安市社会福祉協議会

 「ちょっと暗いイメージを持っていたが、手足が不自由でも話が好きだったり、夏祭りのイベントやクイズやパズルを楽しんだり…。職員の利用者を楽しませる工夫がよかった」という。「独り暮らしの人の聞き役に徹し、手が不自由の人には、代わってカレンダーの塗り絵を手伝ったりと充実感があった」と手ごたえを感じている様子。
 「父が勤務医で、小さいころから病院を見学したり、本を読んだりして患者さんと距離が近いのは看護師と思っていたのと、学校の先生からボランティア体験を勧められた」のがデイサービスを選んだきっかけ。
 福田さん、さらに言葉を継いだ。「今回の高齢者施設での体験を通じて、人と直接かかわる仕事に就きたいという一つの方向(看護師)に考えてみたいとより思うようになった」。
 ジャニーズの嵐を聴いて、犬の散歩が気分転換になるという。


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