浦安点描: 「芸術は爆発」の『躍動の門』

躍動の門

 猛威を振るった今年の夏もようやく終わりを告げ、 “芸術の秋” にバトンタッチ―。舞浜の運動公園に聳える高さ17メートルのアーチ上に、5体のブロンズ像がダイナミックに腕を伸ばし、足を曲げるなど思い思いのポーズをとる。
 「芸術は爆発」と、既成概念の打破を唱えた岡本太郎の最晩年作品である『躍動の門』だ。84歳で亡くなる3年前の1993年(平成5年)の制作。東京ディズニーランドを見守り、仁王立ちしているかのようだ。
 時は移り、日本を代表する東京ディズニーリゾートの外周を走るリゾートラインのモノレールに、バスのそろい踏みが、この秋のモニュメントになっている。


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