子ども目線で立案運営 9月6、7日新浦安祭に2店出店

子ども目線で立案運営

9月6・7日 新浦安祭に2店出店

 子どもたちが自分で考えて店を出して運営する「うらやす子ども起業塾」が8月2日、中央公民館で開かれ、小学5、6年生9人が初めて顔合わせをした。大人の意見を参考にプランを練った結果、9月6、7日の新浦安祭に子どもたちが、カキ氷と駄葉子の2店を出店することを決めた。
 

うらやす子ども起業塾

子どもたちに説明をする朝井さん(左)と峰松さん

起業塾提案実る

 子ども起業塾スタートのきっかけは、市内在住の団体職員、峰松めぐみさん(30)と会社員、朝井典子さん(34)の女性2人がプランを同公民館に持ち込んだことから。2人は昨年、同公民館主催のファシリテーター(支援者)養成講座で知り合った。峰松さんは「子どもの可能性を伸ばしたい」、朝井さんは「市民活動をしてみたい」という希望を持っていた。子どものために何かしたい、地域に貢献できることは… 案を出し合った末、子ども起業塾プランにいきついた。

 大人の知恵を借りることも必要で、運営委員を公募、7人で運営委員会を組織。委員長は峰松さん、副委員長は朝井さんで、ビジョンは「浦安の町や人に貢献する」。名称は「UKK」に決めた。主役の子どもたちには「みんなでお店を出そう」というチラシを作成、5月の百縁商店街で配布した。
 「浦安のみんなを笑顔にするため起業体験してみませんか。起業とは今までにない事業(モノ、コト、サービス)を生み出して形にすることです。新たな事業を考える、会社を作る。参加資格は市内在住の小学校5年生から中学生で定員は10人を予定」―。公民館の催事を紹介する「ルネサンス」で応募を呼びかけた。
 これに応えたのは小学校5、6年生の男女11人と男子中学生1人。
 顔合わせには9人が出席、大人の委員たちから趣旨説明を聞いたあと、2グループに分かれて浦安駅周辺で街頭インタビュー。道行く人に店の希望などを聞いた。それらを参考にして出店計画を決めた。
 これからは子どもたちが事業計画書、スケジュールなどを作成、開店準備を急ぐ。果たして、どんな店になるのか、楽しみだ。


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